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    日野晃ワークショップ            IN  OKINAWA 

                 

               「身体を知り、使う」「関係性」を知り「関係性」を極め

                     「人生」を獲得する!奇跡のワークショップ!!

       気持ちを共有し、涙を流して笑って。熱くなれる。もっと人が好きになる。

人との関係で成り立っている職業の人達や、普通に生活をしている人達のためのものです。

​日野晃ワークショップ IN OKINAWA 2025開催します!!

2025年5月30日(金)・31日(土)・6月1日(日) の3日間!
​     暑ーい沖縄で 熱〜いワークショップ開催です!!

​ワークショップの内容

​身体塾

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「身体を使う」というのは、頭で動きを

考えずに、そして作らずに「身体感覚を

使う」ことです。

 身体塾では運動をするのではありません。

また、新しい動きを覚えて帰るのではありません。

身体は、24時間常にオートマチックに動いて

います。よく冗談で「ムカデは足、を動かす時、一つずつ考えてはいない」という通り

人も日常や仕事では「身体を動かそう」とは思っていません。

 

「では腕がねじれているのを感じてみて下さい。」というような指示を出します。

自分の身体ですから、誰でも感じられる筈

です。しかし、ここにトリックがあります。それは「感じる」と『思う』の混乱という

トリックです。その方向に思考が働いて

しまうのです。

私達は、病気で身体のどこかに異常がある時、あるいは怪我をして異常がある時に

しか、自分の身体を「感じている」事はありません。

実は、その「感じる」ことこそ、身体の持つ働きを発揮させるキーワードなのです。

冒頭で書いた「運動するのではない」というのは、このことです。

自分の身体を感じ取り、本当の意味での自分の体にすること。それが「身体塾」の目的です。

当然、アスリートであれば、より力を発揮

でき、またダンサーであれば、より美しく、あるいは、よりしなやかな動きを創出させられるようになります。もちろん、オリジナルな動きが自動的に表出されるようになるのです。

何故なら、

   頭で作らずに「身体感覚を使う」

からです。

​身体関係塾

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 身体を通して他人との繋がりを気付いていくのが「関係塾」です。

自分と身体の繋がりは、身体塾で言う自分自身の頭のトリックに気付くことです。そして、

最も大事なことは、「頭で関係を理解する

ことではなく、こころが気付くこと」です。

関係や繋がりというのは、みなさんが考えて

いる程、あるいは、思っている程単純で浅い

ものではありません。

本音や本心といいますが、それも結局は

「理解」という範囲を出ていません。

 関係や繋がりは、生物としての、あるいは、動物としての本能的、生物的関係や繋がりを

いうのです。

ですから、元々そういった能力は誰一人の例外

なく備わっているものなのです。

それを妨げているのが自分自身の持つ、思いや

知識、固定観念をそして考えです。

そこを整理し、本来の機能を復活させるのが

「関係塾」の目的です。

その妨げているものが少しでも剥がされ、本当に関係というものが体現されれば、つまり、

自分自身のこころが開いたなら、あなたは

どんな人の心にも語りかけられるし、こころで共鳴させることができるのです。

もちろん、相手からはこころから信頼される

人になるでしょう。

また、「動き」ということで言えば、動物同士がじゃれあっているような、幼児が母親に甘えているような感動を全ての人に与えられる

でしょう。

つまり、誰の「こころ」をも動かす動きに

なるということです。

 

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​人間関係塾

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「自分の思っている自分」と同じように、

他人は自分のことを見てくれているで

しょうか?あなたの気持ちは、他人に

伝わっているでしょうか?

 

それは全く違います。あなたが他人を見ているのと同じです。「自分の思っている自分は」

自分だけの思い込みに過ぎないのです。

毎日鏡を見る自分は、思い込みの自分が自分を見ているのです。思い込んでいる人を他人が

見ると、違和感があるので「気持ち悪い」ただそれだけです。

ただ、そのことは「絶対に口には出しません」

あなたも言わないでしょう。

そこを認識すること、そして他人の見た自分を認識することで、ギャップを埋めていきま

しょう。

 

それが的確な表現に繋がるからです。

​つまり、自分の思う自分だけの自分ではなく、自分の思う自分は、他人の見ている自分になっているということです。

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​ワークショップは 身体塾 身体関係塾 人間関係塾 
                 の3つに分かれています
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​日野晃 日野武道研究所】      

 

 1948年生まれ。2月4日大阪生まれ。

 中学時代は器械体操で東京五輪の強化選手に選ばれる。

 10代後半より、ジャズ・ドラムを独自で習得。ジャズドラマーとして活躍。

 同時に空手他武術も探究。武道の真髄「柔よく剛を制す」を

 目指す。

 30代に、武道を本格的に研究。さらに深く追求するため

 和歌山県熊野に移り、自力で道場を建設。開設と共に、日本の武道史に残る達人・名人を探求。独自の身体論を確立し、武道雑誌

「​格闘技通信」「秘伝」に連載開始。

 

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2005年 独自の身体論を確立し、武術研究から

導き出されたメソッドは ドイツコンテンポリー

ダンス界の巨匠、ウィリアム・フォーサイス氏に

招聘されワークショップを10年間指導。

現在、世界13カ国で武道やダンスを指導。東京、

大阪、福岡、沖縄で「身体・関係」に関する

W Sを毎年開催。

また、医療従事者のための「明鏡塾」を起ち

上げる。

多種多様の分野の人が日野晃の教えを求め、

訪れている。

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スケジュール&料金

2025年  5月30日(金)   10:00〜12:00 身体塾
             13:00〜15:00 身体関係塾
             15:30〜17:30 人間関係塾
    
      5月31日(土)   10:00〜12:00 身体塾
             13:00〜15:00 身体関係塾
             15:30〜17:30 人間関係塾

      6月1日   (日) 10:00〜12:00 身体塾
              13:00〜15:00 身体関係塾
​              15:30〜17:30 人間関係塾​

​料金と割引

1コマ   3,500円

2コマ   7,000円

3コマ 10,000円

4コマ  13,500円

5コマ  17,000円

6コマ  20,000円

7コマ  23,000円

8コマ  26,000円

9コマ  28,500円

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​お支払い方法

🔷  お申込み頂いた方には 指定の振込口座をお知らせいたします。

    ご入金の確認を持って申込完了となります。

    なお、領収書が必要な方は当日お渡しいたします。お申し付けください。

​当日のご案内

🔷  ワークショップ開始時間の15分前までに会場へお越しください。

🔷  当日はTシャツやジャージなど、動きやすい服装でお越しください。

🔷  会場内での飲食可能です。

​お申し込み方法

🔷 FAXで申し込む ①お名前 ②ご住所 ③ご連絡先 ④E-mailアドレス ⑤受講希望日 

  ⑥ご希望するクラスのコース名を記入していただき、FAX番号 098-896-1544までお送りください。

 

🔷 E-mailで申し込む 

  ①お名前 ②ご住所 ③ご連絡先 ④E-mailアドレス ⑤受講希望日 ⑥ご希望するクラスのコース名を入力

  hinoakira.ws.okinawa@gmail.com 宛にメールをお送りください。

  ※申し込み後のキャンセルについては前日、当日のキャンセルは返金できません。

🔷  ホームページから申し込む

  申込みページに記入してお申込みください。

ご連絡はこちらまで

日野晃ワークショップ IN​  OKINAWA  実行委員会 
​          
(実行委員 比嘉 環・大城志奈子・内間るり子)

◉お問い合わせ&会場へのアクセス     
     
hinoakira.ws.okinawa@gmail.com  ←メールはこちらへ
   
     環バレエアートスタジオ   TAMAKI BALLET ART STUDIO   
             
〒901-2202 沖縄県宜野湾市普天間1-9-1モラリスビル3階

     TEL  
098-892-8756   FAX  098-896-1544   
           
お電話はこちらまで
               
     ◆普天間りうぼう前 琉球銀行3階
​   ◆最寄りのバス停  ①普天間市場入口前 ​ すぐ目の前
                                 ②普天間入口 徒歩5分 
               ③普天間   徒歩5分
     ◆北中城高速インターチェンジから 車で5分 

 
◉駐車場について 
  
スタジオの専用駐車場はございませんが 近隣に 
      コインパーキング    (1時間¥110 最大¥550)  
  市民駐車場​(いすのき通り)(24時間¥200)
 
                             
がございます。     

◉本島南部、北部、離島、本土等 遠方よりお越しの方は スタジオ向かいに BiBi HOTELがあります。
   会場まで20歩!!人気なので すぐに満室になりますよ。 

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スピーカー
スケジュール
お問い合わせ&会場のご案内
お問い合わせ&会場のご案内
受講者の声
受講者の声
待ちに待ったあたしの大ファンな修行の場 日野晃沖縄ワークショップ!!!
日野晃先生、日野和子先生に生で会えるー!
人と向き合う、自分と向き合う事の大事さ、そして難しさ!!!
難しいのは自分の脳の思考が邪魔してる事。に気付かされるこのワークショップ!あたしの大切な人達にも是非体験してもらいたいなー。
特にステージに上がる表現者の方々には。   
        「自分」が思ってる「自分」に気づく。
   
        「自分」の身体を感じる深さ、大切さ。
   
        人と本気で向き合うってどういうこと?
向き合えた時の感動とか。
さっさと「自分」を捨てて取り掛かりたい。
      ​                                                                                                        モデル 屋良充佑紀 (沖縄市)
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日野ワークで学んだ事。
人と話す時に 目の前の相手に丁寧に伝える事の
大切さなど
美容師の仕事の色んな局面で 
発揮され
てる感じがします。

ワークショップは 生き物みたいで毎回 いろんな
色があってその都度 
刺激になっています。          
​           美容師 小谷よしき(沖縄市)
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2010年、初めて神戸のワークショップに参加し、先生の生き様や人生観に触れ『本気で生きろ!!』という強烈な言葉が胸に突き刺さり、これまでの価値観が
ガラッと変わりました。
 
​ あれから14年。
日野武道が仕事、子育て、人生のあらゆることに繋がっていることを実感し、多くの方に知っていただきたいと思いながら、昨年大阪で日野武道研究所 女子部を開催させていただき活動しています。         ​                       
​                     元空手有段者 岡村佐知子(大阪府)
日野WSに初めて参加したのが10数年前、キッカケは当時モデル事務所で子供たちに演技
指導をしていて、子供たちの前でマネージャーさんが「川満さん、日野さんのワークショップがありますよ!
この人すごいですよね!」と日野先生のことは知っていて当然という感じで
フライヤーを渡してきたので、その勢いに押されてというか見栄を張ってというか、知ってるフリをして「あー!この人凄いですよね!」と反応してしまいました・・
 言ってしまった以上は参加しようと思い、
あまり乗り気ではなく参加したのが始まりです。

 
あれから10数年が経ち、沖縄ワークショップは全て参加、県外のワークショップも参加したことがあります。
 
私自身が何かが大きく変わったというわけではありませんが、知らない人と目が合った時に「こんちは!」と笑顔で言えるようになりました。​        ​                      
​                           セラピスト 川満直哉 (北谷町)
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【沖縄でのワークショップをお勧めする理由】 
​ 日野先生が長年研究されている武道の中から、その本質にかかる重要な要素だけを抜き
出し、武道をよく知らない私たちにも、その重要な要素の一端をわかりやすく見える形にして
くださったうえで、その要素を体感できる他にはない機会を与えてくださっているのが、
この日野先生のワークショップです。
 ワークショップは、身体塾、身体関係塾、人間関係塾の3つで構成されていますが、中でも
重要なのが、関係塾だと私は感じています。 
 ここでいう関係とは、日常生活では切っても切れない人と人とのつながりのことです。
 しかし、この人と人とのつながりが、今の世の中、どんどん感じられる場面が少なくなって
きてるように思います。
 そして、その機会が少なくなってきていること自体にも、私も含め、多くの人が無頓着に
なっているように思います。
​ 日野先生のワークショップは、この切っても切れない人と人とのつながりが大切であることに、また自身の日常生活に応用できるきっかけを与えてくださる、そんなワークショップです。
 私は、このワークショップに、内地でも参加させていただいていますが、数年に渡り、沖縄の
ワークショップにも参加させていただいています。それは、沖縄には、人と人とのつながりが
感じられる場面が、内地に比べ、まだ日常生活に多く残っているように感じているからです。
 そのような沖縄の方たちと一緒にワークを行うと、人と人とのつながりに対するアプローチが
よりしやすく、より多くの日常生活への応用のきっかけを掴めるように感じています。
 そんな違いを、是非内地の人に感じてもらえればと思います。                                        ​                               会社員 大谷倫巳 (三重県)
​ 沖縄ワークショップに携わって、10年になります。
 ワークでは、基本的に観る、聴く、話すを稽古します。目の前の人の話をちゃんと聴くと涙を流すのです。本当です。凡人の私でも10年で2回ぐらい泣かせたことが
あります。
 一番印象に残っているワークは、3グループに別れて、違う歌を一緒に歌うの
ですが、本当に聴くことができると違う歌なのに、一つになり共鳴!その場の空気が静まり、何とも言えない心地よさを体感しました。
 このような、奇跡のような出来事を、ときどき体感できるのです。この体感は10年に1回だけですが、近いものは何回もあります。
 日野先生と出会っていなかったら、沖縄ワークショップがなかったら、と思うと
本当に怖いです。妄想の中の自分で死んでいった。今も妄想だらけですが。
 皆様、日野先生とワークショップの仲間と一緒に、凡人でも起こせる奇跡を一度
体感しませんか。​                            
                          土木業 荒井栄一(石垣島)
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  初めてワークショップを受講した頃、私は色々な研修やセミナーに出まくっていました。所謂、セミナージプシーでした。
  しかし、どこに参加しても結局、私が気にしていたのは「自分が」知ったような気になれるものばかりでした。それさえ気づくことは
なかったのですが、日野先生に出会い、本気で「人と関わる」方々と出会う中で、初めて完全に自分を否定されました。
   今時は、こんなことは受けいれられないかもしれませんが、私にとっては人生にとって本当に大きな瞬間でした。
 あれがあったから、今の自分がいるとはっきり言えます。
 もしかしたら、本当はそれは親や親友たち、仕事で知ることなのかもしれませんが、私は中学終わりから引きこもり、社会との接点が
極端に偏っていたし、その後も引きこもりの自分として生きていたので、おそらく周りも気を遣って、そこを真正面から指摘してくれた
人はいなかったのです。
 ワークショップでは、出来たか出来なかったか、ばかりに気を取られていました。出来ない自分に見られたくなかったり、上手くいか
ないことを誤魔化そうとするような幼さもありました。相手と稽古をしているのに、「自分がどうするか」ばかりで、相手のことなど
これっぽっちも考えていなかったのです。そして、それこそが私の人生の大きな問題であったのです。
 何年か経って、やっと「今、何の稽古をしているのか」という視点が少し身についたと思います。ですが、いつもと違う人と組むと
出来ない。すると、いろんな反応が出ます。そこで頭で考え込むと自分の場合はドツボで、感情に紐づいた勝手に湧き上がる言葉たちに
翻弄されて、結局それらに自分が騙されてしまいます。
 今取り組むべきことから、はっきりとズレるのです。そのことに認識できるまでに、とても時間がかかりました。ムカついたり色々
反応が出るけど、相手と稽古に、まっすぐ取り組む。そのことが、自分の成長させる、とても大切な経験になっていたのです。
 私の場合は、引きこもりから10代から20代初めを、極端に人間関係の少ない時間の中で過ごしてしまいました。その弊害は取り返し
ようがありませんが、その時代に身につけてしまった癖に気付いて、自分の問題として向き合えるようになったからです。
 自分の人生の問題を、親や他の誰のせいにするのではなく、自分の問題として取り返せたのです。やっと生き返った気がしました!
 簡単に書いてるけど、本当に大変でした(笑)。今も次から次に問題が起きます。けれど、やり続けるしかありませんし、ここまできて
負けてたまるかです。そんなきっかけになるかもしれないワークショップであり、日野先生です。

                                                           林業 榎本太郎(埼玉県)   
​い〜ち
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​に〜
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​よっこらしょ!  大きな体もひとっ飛び
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